こんにちは、小生です。
またもや大人ほむさやのお話でなくすみませぬ(深くおじぎ・・・次こそは)
今回は、最終章で盛り上がってきたマギアレコードのOPについて改めて書きたい。
実は過去に、マギレコのOPの勝手な考察を書いたのだが、第一部最終章第3話の時点で当たっている箇所がなく(恥ずかしー!(叫び))、こうなったら思いっきり振り返って今後はどうなるのか再び考えたくなったのだ。
マギレコ最終章のネタバレもありますので、読んでやるという方だけスクロールしてください。
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ちなみに当時の恥ずかしい考察はこちらです(汗)↓
では過去の考察について今の小生の感想をば・・・
【やちよさんといろはちゃん】
まあ、やちよさんといろはちゃんが見つめ合って手を握り合ってというシーンは考察などしなくとも(過去にしているが答えは決まっている)二人が強い絆で結ばれる事を表しているでOKだと思う。
余談だが、当時は熊のぬいぐるみを抱いた少女(灯花ちゃん)や敬礼ちゃん(アリナ)がまさかあんな行動をして、あんな態度を取るなんて夢にも思わずびっくりした記憶がある。
【いろは=きゅうべえ説】
おい、過去の小生!何しとる?(笑)今読むと本当に情けないやら、笑えてしまうやらで困ったものです。
きゅうべえの暗躍については、まあ当たっていたのですが、そもそもまどマギですからね、それは当たり前だったのだ、がっくし。
実際は、きゅうべえというより、モキュの中に妹のういの魂が格納されているという小生の予想を遥かに越えた展開でした。確かに最初はこのモキュは一体?と謎だったんだけども、小生の中でだんだんモキュ=わしら みたいな図式になって、すっかり見落としてました。
【神浜市=ワルプルギス】【神浜市=架空の世界】
これもまた、すごい説を・・・・!過去の小生すげえ、当たってないけど(笑)ワルプルギスの夜は訪れたけど、どちらかというと、ゴジラ対モスラ的なノリだし。また、当時は神浜市の人物は魔法少女以外は実は存在しないと思ってました。
その他にもいろはが殉教者等々いろいろ考察してますが、小生の考察は「きっと小生の斜め上を行く展開なんでしょう」という事しか当たってませんでした(笑)
ではでは、最終章の感想と、改めてOP考察を絡めて書いていきます。とにかく最終章で驚いたのは先ほど書いたモキュの事と、うい、灯花、ねむの過去ですね。きゅうべえとの契約内容・・・・ううむそう来るか!と衝撃でした。そんな願い想像もつかなかった。そして、この段階で、ああマギレコもやっぱりまどマギなんだなと、当たり前の事を思い出したり。いやストーリーとかではなく、単にべえさんが契約営業するだけでそんな感じになるんですけどねw
灯花ちゃんとべえさんの契約前の交渉は読んでいて緊張しましたね。頭はめちゃくちゃいいし、どこか醒めてるけど、やっぱり灯花ちゃんは子供(その時点では狡さや悪事などとは無縁なので)なので、べえさんと渡り合えるかハラハラでした。
そして灯花ちゃんとねむちゃん、記憶を失くしていたのが発覚!いろはとの持っている記憶と二人の記憶が違いすぎててっきり次元というか世界線が違うのかと考えていましたが、そんなことはなかったです。
あと個人的に驚いたのは灯花ちゃんのいろはちゃんに対する「お姉さま」呼びですかねえ。あの傘ふわふわ(語彙力・・・)からの「お姉さま」はなんか可愛らしすぎて、古いですがメアリー・ポピンズを思い出したりして。なんだろう、ああいうの子供のおもちゃというかキャラクターで出てきそうな感じですね。しでかしてきた事とのギャップがすごい珍しいキャラだと思います。余談ですが、ゲーム中の戦闘でも灯花ちゃんが傘ふわふわして飛んで来たら、やばいと思いつつもなんか微笑ましくて笑ってしまいます。もちろん攻撃力すごいですけどね!
しかし、これからOPの映像と最終話がどう絡んでくるかが楽しみです。まあ、OP映像が全てそのとおりになるかはわかりませんが、ももこがいろはを殴っている(?)あるいは突き飛ばしているような映像と、かえで、レナちゃんの映像等気になるシーンはたくさんありますね。
そしてあのお花畑が気になって仕方がない!みたまの変身シーンでも同じお花畑が出てくるので、何かの暗喩かなと勝手に想像しております。
そして見滝原組も気になりますしねえ、本編で苦戦したワルプルギスの夜とどう戦うか、全員揃って戦うというのはかなりの見もので。
いやはや・・・とにかく第4話を待つしかないですな!
ではでは、考察はずれまくりの小生ですが、読んでくれて感謝です、ではでは。