どうもさんかくです。
scene0最終章…ほんともう『凄かった』です!
何が凄いかというともう全部!と言いたいくらいで、一秒一秒読み進める度に驚きと感動とそして切なさといろんな感情が入り混じりまくって、もう大変でした…
うわ~…こうなるのか、そうか…いやわかってはいたんだけど、いや~…(言葉になってないw)あまりの面白さに没頭し、体力をそがれていくという久しぶりの体験…叛逆以来です。これでも初日(26日)に読んだのですが、未だに興奮冷めやらずで。
事細かな感想はいつもどおりDAYごとで書いていきますが、ひとつだけ!
まばマミ&まばほむ最高でした…!(涙)
三角関係百合に動揺しつつも歓喜(何)していたさんかく、さすがに最終章あたりからはその部分は失速するだろうと思っていたのですが、なんのその!むしろ三角関係修羅場的なノリは無くなったものの、まばマミ、まばほむそれぞれの関係性(特にマミ、ほむら側の依存)は深く掘り下げられていたと思います。特にマミさん…水橋さんの演技含めて凄かった…
ほむらとマミさん、まさかこの二人が二大ヒロインになるとは夢にも思ってなかったよ…!(感動)
それではDAYごとの感想参ります
film.0
DAY4
え、film0から…?と戸惑っていたらまどかとマミさんの出会いが…!これが一番最初の出会いなのか…なんかすごい新鮮だなあ。ちな、ここ個人的に面白かったのは、マミさんがまどかに珈琲と紅茶を提示する所、マミ=紅茶というイメージが強いので、珈琲を選択肢にあげるのが珍しく感じました。そしてばゆ…マミさん家のロフトでめっちゃくつろいでいるじゃんww漫画がまばゆの持ち込みかマミさんのものかわかりませんが、なんかまばゆのものな気がします。マミさん漫画読まなさそうですし、まあもしマミさんの漫画だったらきっと『ガ〇スの仮面』じゃ…(個人的妄想)
それにしても、まばゆはほむらよりも先にまどかに会っていたんですね…めっちゃすごいやんと思いつつ、後付けなのにいつの間にか自分がこの物語をすんなり受け入れていることを再認識して驚きます。(これ本編放映直後とかだったら絶対大波乱&物議を醸しだす物語だろうなぁ)
その後場面転換でまばゆが謎の空間に…ああ、やっぱり空白になっていた彼女の一周目の記憶かぁ、しかしここでアルまどが登場した時はほんと驚きました、「わぁ、しょっぱなから飛ばしてきたなあ…!」と思わず初見時は独り言呟きましたもんw
DAY6
再びまばゆの空白の記憶の物語なんですが、なんかもうね、アルまどが気になって気になって、最初は気もそぞろで読んでいましたが、まどかの目を覗き込んだ所から「ああ!うまいなあ!」と唸りました。なるほどそういう展開でワルプルギスを知って、だからこそマミさんも知っていたんだなあと。伏線が凄い。なにより最初から最後まで徹底して練られているストーリーに脱帽です。やはりいつもより先の未来が見えるということは、それだけまどかの力が未知数ということなのか…
DAY10
ああ、ここからメガほむ登場…クーほむに慣れていたから新鮮…いやしかし、ここ本編でもめっちゃ重要なシーンですよね、そこにまばゆがいたのか…!後付けとは知っていますが、ここもまたなんだか不思議な気持ち…いやぁこれさっきも書いたけど本編、あるいは叛逆直後に発表されてたら絶対大波乱起きていただろうなあ…それくらい面白すぎて人によっては本編が書き換えられるような気持ちになりそう…(個人的妄想)さんかくの場合scene0すごく面白いし、まばゆも好きなので没頭して読んでますが、認識としてはまばゆがいたであろうという妄想の余地が本編にあるというだけで、scene0と当時の本編世界必ずしも陸続きではない。別々というか両方存在するという感覚なんですよね。人それぞれでいろんな世界があっていいというか。だからこそ楽しんで読めてますが、いやはやマジ凄いよscene0...
DAY15
ここ最初まどかがお菓子の魔女にやられると思ってめっちゃびびりました…wいや、もちろん本編から考えると大丈夫だとは思うんですが、何が起こるかわからないので…。
そしてメガほむの「もう、これ以上は…無理だ」という台詞がすごく印象的…クーほむを見慣れているからか、ほんと別人だなあと感じることがあります。それくらい彼女はまどかの為に変わったんだよなぁ…(泣)
DAY17
ふおお…マミさんのレコンパンス制服姿…!(歓喜)いやはやありがとうscene0(なんと)これで見滝原メンバー全員のメイド服が拝めたことになりますねぇ…
そしてマミさん
「だって、まばゆさんは私の軍師様、でしょ?」
軍師「様」!いや、マミさんかる~く言ってますがだいぶすごい台詞だなあと(いいぞ)やっぱり相性がいいのかなあと思います。そしてほむらを案ずるまばゆに対し「少数精鋭でも」というマミさん。特にマミさんがほむらに対して何か思うところがあるわけではないですが、それを受けたまばゆが
「マミさんと、鹿目さんと、私…3人の力を合わせれば、この平和な日常が、きっとずっと…」
と呟くところがほんともう切ない(泣)ああ、最初はこの三人だったんだよなあ。
にしても本編はクーほむが裏の主人公といえるほどの存在だったんですが、このくだりを読んでいると、最初っからそうではなくて、巻き込まれた上でのことだったんだなあと改めて感じますねぇ。
DAY32
そして来た…!ワルプルギスの夜…!
ああ、最初はこの三人…めっちゃここから読み進めるのしんどい…
そうだよなあ、嘘をつくよなあ…是非は別としてあそこまで酷な未来を視て、それを仲間に言えるかというとさんかくも迷います。まばゆは優柔不断ではなく、とても「優しい」んですよね、しかもここ、すごいのは、まばゆが一人で抱えたことなんですよね。あんなに恐ろしい真実を…いやもう、まばゆさぁ「優しい」じゃない「すごい優しい」よ!凄すぎるよいい子過ぎるよほんと…(泣)そしてここでもまたこのインキュベーターの態度よ(怒)悪気が無い分たちが悪すぎる…
ああ…マミさん…辛い…まばゆの後を追って魔女化。この時のまどかの悲鳴がまた…!中の人の演技ってほんと凄い!しかしここもめっちゃマミまばなんですよね。なんだろうこのfilm12から流れる二人の波動(正確にはマミさんのまばゆに対する熱い波動)…
そして…これ未来視なんですよね、もう…ばゆ…ばゆさぁ誰よりも辛いじゃないか。これあれですね、もし何かひとつ能力をもらえるからといって予知だけは欲しくないなぁ(そもそもさんかくがもらえるわけがないんですが)
まばゆ…君は陰キャでもないし、弱虫でもないよ、むしろ一人で耐えられない事実を抱え込むほどの度量の持ち主で…(涙)いやあもうn回語ってますが、ほんとこの子いい子だよ…!マミさんやまどかの為に明るく嘘をつくまばゆがほんと辛い…
「私…また嘘ついてる」
という台詞がもう…(泣)ほむらに対しても嘘をついているんですよね、でもこれは性質というか優しさ故だと思います。ただほんと自分を責めすぎ…
ここさんかくずっとうるうるして読んでました。その後のアルまどの
「あなた(まばゆ)の祈りは、あなたのお母さんを救った優しい魔法なんだもの…」
でもう…もう…!(涙もろくてヤバイ)そうなんだよまばゆ…優しい魔法なんだよ!アルまどありがとう…
そしてここで…!
本編の未来がまばゆの前で展開します…ああ…やばい涙腺が…
そうかあこう繋がったかぁ…めっちゃ感慨深いです。
どんな形にせよ「繰り返し」からは抜け出すことが最適解だと個人的に思っているので、ほむらがそしてまばゆが諦めなかったことがここに繋がっているのだとするとだいぶ救いがあるなあと思いました。いやもうこのあたりBGMも良すぎてヤバかった…
(※ただ…これはまた別の機会に語りたいのですが、アルまど(まどか)自身はほんとに幸せか?とはなってしまうんですよね。これについては叛逆で描かれる物語で、scene0では本編迄の物語となっているので、あまり詳しく語りませんが、語弊を恐れずに言えばまどかは「人身御供」のような感じがします。変な話、繰り返しのおかげでまどかは概念になるほどの力を持ち、そうならざるを得なかった様な気がするので…)
そこから再びワルプルギス戦へ…もうここまばマミ独擅場。この二人ほんと相性がいいなあと感じます。最後の最後まで…(泣)
film.1
DAY1
新たなfilm1が…!
ああ、まばゆが記憶を失った理由はこれだったのか…マミさんの記憶を消さなかったのは…まどかがほむらにリボンを渡した時のような思いに近いんでしょうかねぇ…それにしてもどうしてほむらの時間遡行にまばゆが巻き込まれたのか…実はさんかくよくわかっていないんですよね(なんと)インキュベーターの策略か、アルまどの干渉か、それとも…何か運命的なものなのか…(もし見落としていたらまた修正します)ほむらが最後契約した時にまばゆはまだ生きていて…契約時の力の発動に巻き込まれたとか、あるいはもっと説明のつかない何かなのか…(ここもしかしてわざとシナリオライターさんが曖昧にしているのかなとも勘ぐってます)いやあ、でもほんとどこかに解答があったらすみません。てへぺろw(←やめなさい)
film13
DAY1
ああ、とうとう来てしまった…
まばゆのモノローグがただただ悲しい…
大変な仕事なのに「さてと…」と他人事の様に言う所がね、もう…辛み
マミさんと立場逆転が物悲しいです。そして
「最後の希望への道しるべは…」
めっちゃ嫌な予感…いやわかっていたけど、けど…
ああ、とうとうほむらとも別れるのか…ああ…(泣)もう初見時ここもうるうるでした。
そして以降のシーンも観る度に辛くなる…
病室を訪れたまばゆに当たり前のように話始めるほむら…そしていつも通りに軽いノリで返すまばゆ…ここに至るまで、この絆になるまでだいぶ時間がかかった尊いものだからこそ、この後の展開が怖い…辛い
察したほむらの
「やめて、まばゆ!私は、あなたがいないと…!」
が辛い、辛すぎる…!ここ見たくねぇよぉ(おい)それに対してのまばゆの
「できますよ 私と共に過ごした記憶を失くせば あなたは正しい結末にたどり着く」
…って!いや、ほんとどこまで君は…(涙)そしてとどめの
「ほむらさん」
「まばゆ…」
ふおおおおお…まばほむ―!(泣き叫び)最後の最後で名前を呼び合うってのがもう…ここほむらが諦めが早いのはまばゆのことが好きだからこそ、だと思います。好きでよくわかっている、信じているからこそ耐えて…甘んじて記憶を失わせる…ここがほんとマミさんと対照的で。マミさんは好きだからこそ、最後の最後まで記憶を失うことを拒否し、ほむらは受け入れる。まどかのことがあるからというのもあるのでしょうが、でもここは確かに二人(まばゆ・ほむら)だけの間で通じ合えた出来事だと思っています。
そして切断されるfilm…
ああ、終わってしまったんだなあ…記憶を失ったほむらの声がまた本編のクーほむそのもので、寂しくもありぞくっとしました。(斎藤さんの演技すごい)しんどい…
その後のまばゆの独り言もほんと切ないです。全員から自身の記憶を消して、最後は自分自身を消す…とても寂しいことを(実際寂しい)けれどあえて映画に例え軽妙に話すまばゆの懐の深さというか、優しさに感動しました。映画は心の避難所になることが多々あると思うのですが、まばゆがまさにそれなんでしょうねえ、映画を避難所にして、そして本人自身も誰かの避難所で
「それでは、みなさん…さようなら」
まさにかつての映画評論家が、映画の後に言う決まり文句の様で…
DAY2
すっかり何もかもを忘れたまばゆ…なんだかとても普段のまばゆで、心なしか台詞も生き生きしていて寂しい(何)マギアディでの朗読もこのくだりのノリだったんだろうなあ…
そしてようやっとさんかくの推しの一人が出てきましたwさやかどこ行ってたんだよwなんだかいつも通りの通学路でまどかと仁美と談笑している姿にホッとしました。廻天予告でもそうだったけど、この三人が仲良くしているこの瞬間の構図はまどマギではほんと幸せの象徴なんだよなあとしみじみ…それを見てのまばゆの「はいはい青春青春」には爆笑…wさっきまで寂しかったのに、なんだか元気が出てきたぞ…笑にしても完全に忘却しているとこんなに平和になるもんなんだなあ…
あ、ここで時間停止が出てきた…!姿を見せないけどほむらの存在感よ…(涙)うう、やはりここも辛い。また出会ってくれないかなあ…
そしてここも…(泣)レコンパンスの平和な日々、クラスメイト(マミさん)との偶然(?)の出会い。
「また来るわね、まばゆさん」
「お待ちしています、マミさん!」
くうううう…!(切なくて泣)
やはり記憶はなくしても魂は覚えているのか、気楽に互いの名前を呼び合う二人…そう、そうだよなあ…あれ?と一瞬不思議がるも、「ま、いいか、にひひひひ」といつもの笑顔を浮かべるまばゆ。
そしてあの集合絵からの「The end」
…感無量
あっけなくも、でも一番いい区切りの付け方!すごく心に残るよほんと。
いやあとてもいい映画を観たような、そんな気持ちになりました、ありがとうまばゆ!!!ありがとうscene0!!!
*********
総括(的な感想)
はあ…読み直すとほんと感動がぶり返すというか、正直今でもscene0が頭の中に居座っているんですよね。叛逆は別格としてもこれもまた珍しいなあと思っています。そしてここまで新キャラ愛生まばゆに入れ込むとは全く予想してませんでした。マギアディで斎藤さんと悠木さんが「まばゆいい子!」とまばゆを絶賛していた頃は「一体どんな話になるんだ…?」「え、でもこの話結局後付けだろ?なのに…」と戦々恐々していたんですが、今ではほんとあのお二人が絶賛していた気持ちがよくわかります。悠木さんの言葉を借りるなら「ものを作る人ってすごいなあ」です。ほんともうそれ…
・まばゆとそして二組の関係性の物語(個人的妄想)
scene0は愛生まばゆの物語でもあるんですが、さんかくは個人的にまばゆを巡るマミさんとほむらの物語とも言えると思っているんですよね。ほんとこれ個人的妄想なんですが、それだけこの二組の関係性が印象的過ぎた…!しかもfilm12で急に現れたわけではなく、きちんと最初から伏線を張った上での関係性…まばほむ、まばマミの物語とも言えると思います。そしてこの二組を中心に物語を見直すとマミさんとほむらがほんと対照的で…まばゆの思い出を失うのを最後の最後まで抗い、共に遠くに逃げようと叫んでいたマミさん、かたや「あなたがいないと!」と本音を吐露しながらもすぐに覚悟を決めるほむら…ほんとこの二人表と裏の二大ヒロインだなあと…まさかこんな二大カップル(言い方)が生まれるなんて予想だにしてなかったです。
・ほむさやスキー視点からすると
まあこの二人相変わらず殺伐してて、しかもさやかの方が一方的だったのがめっちゃ辛かったですが、あまり接点が無く、しかもクライマックスさやか全く出番なしで笑かえってそこが叛逆での接近に生きるのかなあと思っています。むしろ本編までは二人は険悪で殺伐としたままで、これから先を楽しみにしてきたいので、これで良かったなあと思っています。まだまだほむさやは未知数…(ほむさやスキー)
・scene0の影響力
最初から後付けの物語という認識で読み始めたscene0でしたが、その作りこまれ、練りこまれたストーリー、キャラの魅力、シナリオの面白さのおかげでこれは語られなかった補足の物語では?と思えるくらいの神作になってしまいました(さんかくの中では)ですが面白さのあまり没頭して忘れていたのですが、ここまで神作だとどうしても本編を観た時にまばゆの影がちらつくように…!本編のほむらとマミさんの緊張感やライバル的なやりとりも無意識下でまばゆのことが影響しているんでは?と妄想したり楽しんでいましたが、最終章を迎えてなんということか、本編全てにまばゆの影を感じるようになってしまいました。それは個人的に怖いことで。何故なら、私はscene0はもちろん好きですが、本編ありき、13年前に観た本編こそがベースだと思っているので、全ての根っこが崩れるほどの影響はまた嫌なんですよね。でもこれについては、自分の中に答えがありました。この答えは二次創作と同じで千差万別だと思いますが、私は本編世界とscene0世界は直の陸続きではないと無意識に考えていました。つまり、まばゆがほむらを正解に導く世界も元々まばゆが存在しない本編世界も両方あると。あの10話では元々一人だけでがんばり続けたほむらも、まばゆと共にがんばっていたほむらも両立するんだと。そう思うとすごく楽になり、今に至ります(いやはや長くて失礼)。これについてはさきほども言った通り千差万別だと思っています。ただ私はこの考えのおかげで自分の中のこだわりのようなものからは解放されました(安心…)実際マギレコをやっていない方からすれば、本編前のほむらの繰り返しの世界はいまだ未知数の世界なので。そういった世界もあった方がいいなと思います。ちな、本編放映後、新房氏がループの部分(10話)をいつかアニメーションにしたいと語っていて、それが叶うならscene0が出たからその部分に制約が出るんじゃなく、更にいろんな世界を見せてくれたらなあと願っています。
・さんかく恥ずかしながらわからない点
DAYごとの感想でも書きましたが、何故まばゆはほむらの時間停止の影響を受けないのか…どうして一緒に巻き戻される(記憶を維持している)のか?という点がさんかく恥ずかしながらいまだにわかりません(なんと…)あれ、どこかで見落としたかな?と思って読み直したのですが、やはり確実な答えが見つからない…インキュベーターの仕業なのか、アルまどの力か、あるいは何か因縁的なものがあるのか…もしかしたらほむらが初めて契約した時にまばゆは瀕死の状態で、契約時の力の波動の様な影響で巻き込まれたのかなとも思っています。理屈はよくわかりませんが…う~ん…これ実際どうなんだろう。あるいは答えをぼかしているのか…本編でも魔法に関することは抽象的な説明が多かったように、まばゆがほむらに紐づいている部分ももしかしたら想像にまかせる、どちらでもいいという描き方なのかもしれないし、あるいは…あるいはその先の廻天に繋がるのかも…(個人的妄想)もしわかる方がいらっしゃれば教えて頂きたいです(ぺこり)
・さんかく気になった点
いやもう気になるといえば全部(おい)気になりますが、ラストの全員集合絵のほむらがすごい気になるんですよね、彼女だけ「顔」が見えない。どんな表情を浮かべているのかもわからない。でも視線の先は「まどかとさやか」なんですよね。それが個人的にすごい嬉しい…!この二人に微笑まれて通学するほむら…いやもう顔が見たい。この未来は廻天よりも後なのかもしれませんが、何故顔を見せないのか…ここもまた実際のアニメの続編である廻天に繋がるのかもしれない…本編とscene0は直で陸続きではなく、二つの世界があると贅沢な解釈をしているさんかくですが、だからこそ、ここから廻天へと繋がってる世界もあるのだと思っています。いやあ…このあたりも伏線だったらすごい驚きですね。
いやあ…面白かった、まだまだ書きたいことはあるんですが、今度はまばゆのMSSの感想で合わせて書こうと思います。scene0ではいい所で終了したのですが、まばゆMSS…ほんとすごい作り方しているよもう…!
ではではまたまばゆMSSの感想で…!お読み頂きありがとうございました!
さんかく