こんばんは、さんかくです。
多少眠たかったのですが、いざ眠ろうとするとscene0の続きが気になって眠れない！どうやらだいぶハマってしまっているようです。まさかここまで面白いとは…ただ本編当時のあの感覚が蘇って辛みがあるのも確か。最近は叛逆以前の感覚に引き戻されがちなので、SS（叛逆後の大人になったほむらとさやかシリーズ）を書くときは叛逆の二人のシーンを観直すようになりましたｗそれくらいscene0はしっかりと作りこまれていて面白いんですよね。
さて今回、なんだか和やかな雰囲気から始まりました。ケーキを買いに来たメガほむとまどか、さやかが一緒じゃないのは、やっぱりギスギスしてしまうからなんでしょうねえ…なんとなくまどかがその点すごい気を使っている感じがします。（うう…アニレコ２期1話以降のあの雰囲気が恋しい…）と、ここでほむらが入院中に食べたかったものが判明、ローカロリーのケーキ…たぶん仁美と同じようにお見舞いでたくさんもらっていたのかな？なんにせよこういう本編では知り得なかった細かなことを知ることができるのは嬉しいですねぇ。そしてまばゆ、ほんといいキャラしているなあ…程よい距離感というか、狂言回しの役割に徹底している感じが個人的に好感が持てます。
場面転じて夕方…病院からひとりで出てきたさやか、なんか様子がおかしい…まどかとほむら関連かな…？と思ったらなんと仁美と恭介が仲睦まじい雰囲気に…ん？あれ、これって仁美は元気になって退院して恭介の病室に来ているということなのか…？まどかとほむらはどうしているのか？なんだか謎が残ります。にしても…さやか（泣）何を願いにしたかも明らかにされてませんが、きっとここでも恭介の腕の回復を願ったのでしょうねえ…。本編とは違う形で仁美が恭介に好意を持っていることを知ってしまったさやか…頼れる親友まどかも今はほむらと一緒にいることが多いし、なんかめちゃくちゃかわいそうになってきた。やっぱまどかがほむらとさやかを上手い事操縦（何）して三人で仲良くするのが最適解だと個人的に思うんだよなぁ…うーんどうなるのか…
その後のまどかとほむらの会話でどうやらさやかは二人とは別行動だった様…なんだか気負い過ぎているとまどかはほむらに話していましたが、まず、まどかが幼馴染として二人で話合うのが大事なんじゃないかなあと思いました。例え問題が解決しなくとも…このあたりって本編でのまどかとさやかの仲の良さとは全く真逆の状況なんですよね、本編では常にさやかに寄り添っていたまどかですが、さやかの立ち位置にほむらがいるようなそんな感じもします。さやかにはいわゆる心の支えが必要だと思うんですが…
また、その話を聞いて頼られるような私にならなきゃ、と銃を盗みに行くほむら…この子も健気なんですよね、まばゆの言う通りそこまでして信頼してもらいたいんでしょうねぇ…でももっと…腹を割って話せば…とか仲良くなる方法はもっと他に…とか思ってしまいます。だがしかし、そうならないのが…すれ違いの物語がまどマギなのかなあと思ったりも。うう、今回も本編当時の感覚でめっちゃ辛い。でも好き（おい）
さてさて今回はなんだか話が短いような気もしましたが、それでも十分楽しませてもらいました。次回なんだか怒涛の展開が待っているような気がしてドキドキです…！ではでは今日はこの辺でお読み頂きありがとうございます。
さんかく
