さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

【ネタバレ有り】「うたかたの夏夜」感想【マギアレコード】

こんばんは、小生です!

 

久々にマギアレコードプレイしました。いやはや、いろいろ私事が多すぎて、それでも今まではマギレコは根性でプレイしてましたが、さすがにここ数日は難しかったですねえ。

 

さてさて、表題の通り、今回は小生の好きな里見灯花ちゃんの水着姿に心奪われ・・ごほんごほん、マギウスの元気な姿に心奪われ(本音が先にw)「うたかたの夏夜」プレイしました。今回もネタばれで単純な感想しかありませんがそれでもいいぜ、という方はよろしくです。

 

                   ↓

 

                   ↓

 

                   ↓

 

                   ↓

 

                   ↓

 

                   ↓

 

                   ↓

 

とにかく、元気な灯花ちゃんが可愛かったです!水着姿も可愛いなあと(慈愛的な意味で)こんな姪いたら小生おそらくすごい貢いで兄弟(姉妹)にドン引きされそうです(苦笑)。髪型は個人的にはポニテでも良かったんですが、まあ本人がこれが気に入っているのならいいのかなと(おい)。ねむちゃんはほんと彼女らしい水着姿ですね、帽子とか似合ってる。ぴーひょろ姉妹ももちろんですが、みふゆとアリナもまた可愛らしくて、マギレコは水着姿外れ無しですよね(力説)。

 

・「序」の感想

そもそもマギウスで二泊三日・・という設定が予想外でしたが、何故かギャップで微笑ましくてわくわくしますね。あと、灯花ちゃんの「わたくしを楽しませてくれたらご褒美あげちゃうよ?」(的な)という台詞がほんとマギウスの頃の灯花らしくて久しぶり!と嬉しくなりました。(まあ、記憶を取り戻した後でもそれらしい振る舞いはありますが)個人的には本編の裁判騒動後に、いろはと灯花、ねむ、ういの四人で海に遊びに行くというイベントも欲しいです!

 

・「一話」の感想

綺麗な砂浜に喜んでいる月夜・月咲に「プライベートビーチなんだし」という灯花、ねむの言う通り大企業の財力は違いますなあ。それにしても灯花ちゃんの理系で天才で美少女(幼女)で資産家の娘というのはほんとすごい属性だなあと。それでいてマギウスの頃のあの人間キュウべえな性格というのは、外見で釣られた(小生も含む)ファンを一度振るいにかける重要な要素ですよね、それでも灯花ちゃんが好きというファンが多いのは説明できないですが、わかる気がします。

 

そしてアリナw文句いいながらも付き合っているほんといい先輩(かりんちゃん談w)ですね。本人もそんな自覚が無いからまた微笑ましい。ホットといいながら愚痴るアリナですが、なんだかんだいってマギウスの仲間と会話もきちんと成立しているし、本質面倒見のいい人間なんでしょう。のちのみふゆの日焼けについてもそういえますが。

 

あと、「パパ様」の保養地に対して「古くさい」と落ち込む灯花ちゃん。わがまま要素たっぷりに描かれてますね。だがここで特筆すべきなのはその保養地の管理人の女性です。灯花(子供)の愚痴に対しても怒らずに「古くさいのは事実」と認める冷静さに小生脱帽してました。更に「精一杯おもてなしさせて頂きます」とか素晴らしい。これくらい心の広い人間になりたい・・。

 

・「二話」の感想

 

こちらはまず灯花ちゃんの「手を繋いでみんなでジャンプ」!海にきたらこれ、という灯花ちゃんが年相応の子供らしくて安心&ほっこりしました。まあ天才なので、油断できませんが(笑)

そして案の定天音姉妹に水圧で飛ぶフライボードを進める灯花ちゃん、やっぱり油断できない(笑)

 

みふゆとアリナのやり取りが地味にすごいw暑いというみふゆに対してシェードに入ってとすすめるアリナ、心配してくれていると喜ぶみふゆに、アリナは「みふゆのボディに日焼けなんて人類の損失だカラ」といいます。いや、それすごい台詞だよアリナさんwなんかアリナってみふゆに対してはさらりと恋人のような台詞を発しますよねえ。そして水着姿のみふゆのデッサンをするというアリナさん、なんか変た(略)・・そこに憧れますが(笑)

 

・「三話」感想

ここは起承転結の転の様な部分ですね、舞台が海から村の祭りになります。いきなり祭りが中止という展開から、なくなった装身具を見つけようという話に発展。更に、村の男性が、アリナや灯花、そしてねむの事を知っていたという、やはりこの三人はすごい有名人物なんだなあと。天音姉妹はその場で笛吹くし、みふゆは保護者wいやはやマギウスも個性豊かですなあ。

 

・「四話」感想

ねむと灯花がその天才的な頭脳で、装身具を盗んだのは村人、目的は祭りの中止という推理に導かれます。ふむふむ、やはりこの二人論理的ですごい。(余談ですが、いろはに対してはその論理的なところが一切なくなるのがまた可愛らしい(おい))そして装身具は二つあり、丘の祠と海の祠にあるという。対になる存在があることから、天音姉妹(双子)がなんらかしら関連しているのかなとこのあたりでふと思いました。

 

・「五話」感想

海の祠で天音姉妹だけがまた何か気配を感じ取ります。謎が謎を呼ぶ感じです。そして苔を見て大喜びのねむ、なにやら小説の材料になるようですが、まさか「ひかりごけ」のような小説なのか?と思いガクブルしてましたw

 

・「六話」感想

天音姉妹の前に現れる謎の二人の少女(双子?)「巫女の・・・」という言葉があることから、やはり祭りの儀式に関係しているのかなと。そしてここであのホラーゲームの「零~紅の蝶~」を連想しました。双子、儀式ときましたからね!同じように思った人がいたら嬉しいんですが。

 

・「七話」感想

ねむの推理に動揺する村びと、しかし犯人(?)は巫女さんでした、なんだかものすごく理由がありそうなのですが、一体・・・。

 

・「八話」感想

巫女さんと対峙する天音姉妹。やはり、祭りを中止にしたい切羽詰まった理由がありそうですねえ。優しい天音姉妹は、部外者が首を突っ込んだことでこんなことにと反省しますが、はたして今後どうなるのか。

 

・「九話」感想

花火を楽しむマギウス達、それぞれがらしく花火を楽しむのでほっこりしましたwねむに花火を向けて喜ぶ、残酷可愛い(?)灯花ちゃんと、冷静に突っ込むねむちゃん。みふゆの花火に対する感想を聞いて、何故か興奮したかのように反応するアリナ先輩(笑)線香花火を楽しむ天音姉妹。花火がなくなって皆で海の祠の方に行くことになり最初躊躇する姉妹でしたが、やはりと行く決心をします。さてさて・・・。

 

・「十話」感想

やはりなんらかしら巫女、双子関連で天音姉妹に伝えたいことがあるようですな。どういう祭りなのか、紅い蝶の様な残酷な儀式でもあるのか、謎ですが、今後の天音姉妹の活躍に期待ですな。そして「素直じゃないな」というねむに対してすぐにむっとする灯花ちゃん、この二人はほんと仲が良くていいですね。

 

いやはや、ストーリーは面白かったです。最近気づきましたが、ストーリーってアーカイブで観た方が小生面白い!

後半も楽しみです。あと、最近いろはと灯花の組み合わせに目覚めた小生としては、二人の絡みが見れるイベントも欲しいなと思う次第でした!

ではでは、読んでくれてありがとさん!