こんばんは、小生です。
なんだか最近はアニレコが生きがいになってます。前回はいろさながこなくてがっくりしてたんですが、今回はあればいいな～と思ってたら、まったく別の件で衝撃を受けました！ではでは今回も変わらず単純な感想ですが、よろしくです。
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●「と、灯花ちゃん？！」（いろは困惑）
いやはや、今回はラストに全部持ってかれました！
小生の推しキャラの里見灯花がまさかの登場！うわー、たった数秒程度なのに、もうストーリーの記憶が吹っ飛びました。いやはや脳内でのいろはと灯花の絡みを上回るくらい良かったです。
特にあの椅子での謎ポーズ（笑）傘を抱えて座っているのに気づくまで、あれリボンの色が違う？と勘違いしてました、あれは傘の飾りっぽいｗいろは視点からの灯花全身→絶対領域の太腿あたり（あれは狙っているなあと、てかいろはそこガン見してたのかｗ）→顔アップの流れは神過ぎました。灯花の可愛らしさと得体の知れない怖さをうまく表現しているなあと。そして顔が可愛いこと可愛いこと、うめ先生がそのまま描いたのかと思うくらい力入ってましたねえ。「わたくしのこと知ってるんだねえ♪」という声がまた、おガキ様らしくてらしくて、そしてとどめに「初めまして、環いろは、わたしくは里見灯花、マギウスの一人だよ♪」…ああ、これが萌えなのか、なんだか今回は灯花を見れただけで良かったという感想になりそうで怖い。（いやもうなってる 汗）元々いろはと灯花の組合せが好きなので、アニメでも楽しみだったんですが、ここまでストレートに小生のツボに迫ってくるとは思ってなく、もう満足です（おい）いろ灯…キテくれ！
●みかづき荘の面々
さなちゃんもだいぶ打ち解けたようで、いろは、フェリシア、鶴乃、さなの４人の仲良いシーンは見ててほっこりしました。あのコースターを買うというくだりも自然で良かったです。ただ、ちょっとやっちの鶴乃に対する扱いは可哀そうだなあと今回初めて思いましたね。いや、前回のマグカップのくだりでも少し思ったんですが、絡めてくる腕を外したりするところとか、まあやたらべたべたされるというのも嫌でしょうが、どうも邪険すぎるというか。これは１年前のことが関係しているとは思うんですが、ももこに対しても少し距離を置いているし、もうやっちったら…。
●みふゆさ～ん…（泣）
いや、小生ゲームから入っているので、ここでみふゆさんが登場するとは知ってたんですよ、でもさすがアニメというか、不穏で悲しい雰囲気を醸し出しすぎてこのあたり見るの辛かったですねえ。修羅場を超えてドロドロの愛憎劇というかなんというか。お茶入れるシーンもなんだか殺伐してて、いろはのマグカップを見つけるくだりは「やめてくれえ」と心で叫びました、さすがに旧友が再び平穏に暮らしかけているのに、邪魔しちゃだめでしょうと。これはなんというか恥ずかしい行為ですよ。理由はどうであれ邪魔しちゃいけん、あんな水差ししてもう…。だからなのか、やちよが「環さんに何を離したの？」からのみふゆの「環さんに聞けばいいじゃないですか、仲いいんでしょ？」のくだりが、嫉妬からくるものだとは思いますが、あんまり楽しめなかった、みふゆさん、そんなこと言ったらあんたが一番みじめになるんだよぉ（泣）ううむ、このみかづき荘のメンバーが仲良くなりかけて邪魔される、というシーンゲームよりもアニメの方が辛いですねえ。個人的に。
●作画…（泣）
一枚絵というか、キャラのアップは良かったのですが、アクションは…ほんとちょっとどうにかできなかったかなあと。いや、じゃあお前描けよと言われれば小生描けませんが（汗）
●いろさな…
今回も二人で会話するシーンはありますが、特にそういうノリは無かったですね、ゲームでは時折二人は特別感を醸し出す雰囲気があるんですが、アニメではあまり偏らないにするのかなあ？しかし、アニメ…いろはが会うキャラことごとく堕としていくストーリーの様に思えてきた（笑）
●ドッペル
アニメでのドッペルはうまいこと表現されているなあと思ってます。今回三面鏡でやちよが己のドッペルに対峙するシーンは良かった！内面というか深層心理、もうひとりの自分なんでしょうが、「私のために仲間を…」とドッペルが喋っているのって、きっとまた自分以外の仲間を死に追いやるという恐怖と、そんな自分（やちよ）に対する嫌悪とかそういうものが生んでいるのかなあと。そして個人的にドッペルの顔、好きなんですｗ（オイ）
いやはや、次回は灯花といろはの会話からスタートしてくれるのかな（そうなって欲しい）と思いますが、非常に楽しみです！ではでは読んでくれてありがとさん！
