こんばんは、小生です。
アニレコ10話の感想参ります。ネタバレ有りで単純な感想ですが、ちなみに今回は題名通りで愚痴っぽくなってますので、嫌な方は回避願います。それでもいいぜな方よろしくです。
↓
↓
↓
↓
↓
いやはや、先週からいろさなが来る!と期待してたんですが、こなかったです…(涙)ううむ残念!いや、いろはの方からは気を失っているさなの手を掴んだり、気を使ったりとさなの事を思いやってたシーンがあったんですが、さなの方がね、あまりそれらしいシーンが無かったというか、そうなりそうなシーンがならなかったり、途中で切れたりした様な気がします。
例えば崩れ落ちたひとりぼっちの最果てから落ちるさなの手をいろはが掴んで、そこから落下するまでは良かったんですが、そこから期待できるシーン→目が覚めたさなを心配そうにのぞき込んでいるいろはとか、話しかけるいろはと応じるさなとかそういうのは全くなく。心を通わせる描写がほんの少しでもあればいいんですが、全く見れませんでした。
更にさなが実家に戻ってさよならする場面(ここはきつかった)、小生実はいろはが後をつけていて帰路につく途中で会って、「迎えに来たよ」と優しく微笑むいろはとか、涙するさなとかそういうシーンがあるのではと妄想してました。だが、それもなく、フラッシュバックで「さなちゃん!」と呼んでくれるいろはが浮かぶところは良かったのですが、そこからさなが駆け出して、いろはに「私を探してくれてありがとう(ゲーム版)」とか言うのかなと思ったらそれも無し。…ううむ。
一応いろは主人公ですので、各キャラクターと心通わせるシーンは欲しいなあと個人的に思ってます。(わがままですまんのう)鶴乃やフェリシア、やちよ、そしてかもれとも交流するシーンはあるのに、何故かさなだけはそういうシーンが無くて、更にみかづき荘でさながまだ心開けないところを心配そうに見ているいろはのシーンなんて、もうじれったいなあと一人悶えておりました。ああ・・・小生思いのほかいろさなが好きなんだなあと。ゲーム版での二人の交流の10分の1でもいいから欲しかったです(残念!)
そして展開がもう早かったですねえ。もう風呂敷を一気にたたみに来ている感じでした(汗)どうもいろはがナレーションというか傍観者的な立ち位置になってしまい、小生も特に感情移入することなくとても遠くから物語を観ているような、そんな気になりました。アリナのぶちギレシーンとか、マミさんのカッコイイシーンとか、そしてさやかとまどかのワンシーンとかすごいいいシーンもあったんですが、展開早くてちょっと感情が追いつかない感じです。これもう無理して話のペースを進めるよりも、12話使って、ゆっくりペースでマグカップそろえるまででも良かったのではと思いました。「まだ妹は探せてないけど、でも私は仲間を見つけました」みたいな、私達の戦いはこれから的なエンドでも良かったかもしれない。
ううむ…今日は展開早いのと、ゲームの様ないろはとさなの心の交流が無かったのが残念で仕方なく愚痴っぽくなりました、勘弁!
次回は灯花とねむが出てくると思うけど…ゲームの様にカッコイイいろはが見れるかかなり不安になってきました…(汗)ドッペルいろはのネタももう無いのかな?とにかく「私がリーダーになります!」と漢らしい台詞を吐くイケメンいろはが見れればなあと願う限りです。
ではでは読んでくれてありがとさんです!!