こんばんは!小生です。
さてさて、元号も決まり、なんだかんだ言っている間にもう4月10日!この季節何かと新しもの尽くしだと思いますが、特に新社会人とか大変だと思います。辛い時はマギレコをやってのりきってください(←ダメ上司の典型w)、そしてもし迷いがあれば自分の進むべき道を改めて考えてみるいい機会と思って、いろいろな可能性を探ってください。身近にモデルケースがなければ、好きなキャラクターをモデルにすればいいんです。小生時折クーほむの寡黙さや、マミさんの社交性を見習ってますw(←オタク上司の典型)
さてさて、本題ですが、ようやっと待ち望んだマギレコアナザーストーリー第10章クリアしました。やっぱり見滝原組に思い入れが深いためか、とにかく楽しみでした。ではではまたネタばれこみの感想を書いていきますので、読んでやるよって方はよろしくお願いします。
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※ネタばれあり
単純な感想しか書いてません、難しい考察無し!
さてさて、ラストまで見た感想まず一言
めちゃくちゃホッとした!
・・・です!
ワルプルギスの夜撃破の後の見滝原組の後日談なんて、本編や叛逆を観ていた当時は全く想像もつかなかったことなので、どうなるのか不安だらけでした。特に、第一話あたりのほむらちゃんの「このままでいいのかな・・・」みたいな悩みは不穏な空気満載で、正直どきどきしてました。いやいや、ほむらちゃん、平和になったんだよ、大丈夫だよ!もう拗らせちゃだめだよ!と思わず心で叫んでました。やっぱりこの子には、まどかが親というか、逆に子というか、それくらいかけがえのないもの(これはクーも悪魔もめがもリボも全く変わらないと思う)なんだなあと。これでいいのかな、これから鹿目さんを守り続けられるのかな、とまどか中心に物事を考えている。もちろんそれが悪いとかではなく、これがなければ「まどか☆マギカ」の世界が構築されないのだから必要だし、もはや暁美ほむらのアイデンティティのひとつになっているのだ。ただ、せっかく滅多にない、ワルプルギス夜撃破の未来が訪れたのだから、楽しい世界線も観たい!と一人でわあわあ騒いでました。
小生の妄想ではもしかして、こんな平和な話にしておいて、最後すっごい落とされたらどうしようとおびえてました。例えば、悪魔ほむらが現れ、「あなたはわかってないのね、この世界は幻想だって(くすくす)」とか、クーほむが現れて「あなたは偽善者よ」とか言ってのけたりして、とにかくほむら絡みでもっとお話しが進むと思ってたのでした。なんというか、一度時間遡行というか、世界線を越えてしまうとどうしてもその世界に入り込めないというか、見えない壁がでてきて自分がお客さんになってしまう・・・うまくいえないのですが、ほむらちゃんも無意識で「やり直すかやり直さないか」と葛藤するくらいなので、他の人間みたいに今、この時しかない人生ではなく、どこか修正が効くという醒めた目で今を見てしまい、孤独感半端ないのではないかと。
だからこそ、もう今回は変えちゃだめ!この世界にいなさい!(←親ばか的に)と小生心で叫んでました。これ以上世界線を越えたら、あの本編のクーほむの様な辛いことに((´;ω;`)
まあ、小生クーほむ好きですし、とにかく悪魔ほむらが好きなので矛盾しているんですが(汗)でもねえ、やっぱせっかく幸せが目の前に近づいているのにと思うと、掴んで欲しいじゃないですか!
しかし、小生の不安を吹き飛ばす勢いでハッピーエンド!
ラストもかつてない見滝原組の平和な終わり方でした。魔女はいるし、魔法少女としての宿命変わらない・・・でも仲間がいる。
いやよかった。面白かったよ!こんな見滝原組見たかったので、安心だね。
こんな話がないと全てが本編みたいなのかな、と思って暗くなるので、こういうのも大事だなと。(まあこのハッピーエンドの場合は悪魔ほむらは生まれませんし、余談の余談ですが、小生の二次創作の大人ほむらさんも出てこないので複雑ですが)
ただ、このまま見滝原組は続編に出ないのではないか、とか。悪ほむは出ないのか、とかが微妙に心配です。できれば二部でも活躍してほしいなあ。(ほそぼそでいいので)
あと、このエンドのまま何年か経った見滝原組も観たいですなあw
いやはや二部が楽しみです。
ではでは今日はこの辺で、読んでくれてありがとさん。