こんばんは、さんかくです。
まどマギの10年後のお話で、さやかとほむらとまどかが出てきます。無数の世界線があるのなら、成長してこういった関係になる彼女達もあっていいのかなあと切実に思っています。
ちなみに小生のSSの中では、ほむらはまどかをとにかく愛していて、さやかは成長してそんなほむらの気持ちを理解しつつ歩み寄ろうとしています。そしてまどかは幼馴染でもあるさやかに対して好感を抱いており、ほむらに対しては「不思議」で気になる存在という認識を持っています。ベクトルで表すと、まど→さや→ほむ→まど というようにぐるぐると輪になる感じです。時々そのベクトルの向きが変わるんですが、その時のさやかとほむらの関係に小生は注目して書いています。その結果、時折さやかとほむらの18禁を書いたりします。これは、もし大人になって、もし支え合うとしたら…もし互いに(特にほむら)相手に対して好感を抱いて、ガードが下がったら?等々いろんなシチュエーションを想像しているうちにそれもあり得そうだと思ったからです。そして書いてみたら、その後二人がめちゃくちゃ仲良くなってしまい、「なんだ君たち」と思わず心で呟くほどで(笑)だからなのか大人さやほむでは、ほむらのツンツン期(高校~大学1年次)とツンデレ期(大学2年次~現在)デレデレ期(現在・時折)があって、時系列順で書いていないため、作品毎にそれぞれの期を考えてほむらの反応を書いてます。さやか側はというと、常にデレデレしているような気がしてあまり考えてません(笑)まあ、さやか自身、なんというか人懐っこい性格をしているので好きになってもあまりツンツンしなさそうな気がします。
…とまあ、叛逆の物語を観てからというもの、悪魔になったほむらと記憶を忘れかけているさやかがどうなったか気になって気になってここまできております。いつか続編が出てくることを祈りつつ、もうしばらくSSを書き続けていきたいなあと思っております。なんでもばっちこいな方読んでくだされば嬉しい限りです。
ではでは今回はこの辺で。