さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

ネタバレ注意!!【マギアレコード】「さよなら、ワルプルギスの夜」【最終話感想】

こんばんは、小生です。

いやはや・・・・ラストマギア参戦中は、「眠い!×3」言ってましたが、今EDまで見終えて・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

 

すごくエモイ!エモすぎて今脱力しておるところです。

ほええ・・・やばすぎる

 

では早速感想を書きますが、ネタバレになりますので、読んでやる!という方だけスクロールして読んでやってください。(敬礼)

 

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基本、単純明快な感想しか書いてませんので、ストーリーうんぬんとか細かいところのツッコミはありません、エモさの極みの中書いているので、笑って見逃し読みしてやって!

 

【ラストの蒼樹先生のイラスト+やちよ着信で大満足】

 

はい、もうこれに尽きますわ、最後に持ってかれた(小生の心が)

いやはや、とにかく!ラストのラスト、環姉妹のツーショットを見たとき、

「なんだこのあの愛くるしさは!これが(慈愛的な)萌えなのか!」と、心で叫び。

その後、そのツーショット画面のスマホに「着信中(やちよ)」の文字が!

「これが幸せか!」と心で叫びました。

 

いや、もう小生なんか、これですごい満足していて、そんな自分にも驚いているのだが、うん、もうこれでいい。二部なくても(おい)このままみかづき荘の平和な日常ドタバタ物語を続編にしてくれれば小生は満足だよ。できればいろは姉妹と三人で仲良く散歩しているやちよさんが見れればいい(やばい奴・・・)

 

当初から、OPを観てやちよさんといろはちゃんは深い絆で結ばれると思っていたが、ワルプル討伐の時の矢に変換するやちよさんと、それを放ついろはちゃんの適材適所ぶりというか、共同作業的なところを観て、ああやはり絶妙な組み合わせなんだなと感じました。こうなんというか、共同作業をする相方的な感じから、いろはの妹を含めて、今後は家族の様な関係になるとなおいいなと思う小生です。いろはの父親が「七海さんにもよろしくね」的な事をいろはに言っていたが、小生もそう言いたかった!(不審者・・・)みふゆも戻ってきたし、ういも住むことになって賑やかになったみかづき荘だけど、やちよさんも幸せそうでなによりだし、よかったよかった。たぶんあの賑やか家の中で、もちろんやちよさんとみふゆさんの絆というのもあるのだろうが、いろはちゃんとやちよさんの独特な絆というのも、ういを挟んで深まっていくんだろうなと。

 

・・・うん、これでいいのだ(バカボン風)

 

できれば、数年後さりげなくいろはと二人で散歩しているやちよさんのお話とか書きたいですねえ(超短編)。珍しく妹不在で二人で歩くの久しぶり的な。

 

 

【「さよなら、ワルプルギスの夜」(byほむら)】

 

これ!これですよ!あの環姉妹のツーショットが出なければ、一番心にきたのはこのほむらの台詞です。まさか・・・まさかこんな台詞が聞ける日が来るとは!これがクーほむだったらもう小生の中では世界遺産級(何を言ってんだ)のエモさです。

 

あのワルプルですよ、魔法少女まどか☆マギカのテレビ版での主にほむらの宿敵、そして物語の看板的な敵役、パチスロで言えば、上乗せの代名詞のワルプルギスの夜!(おい)(※余談ですが、パチスロで「ワルプルギスの夜」ゾーン(上乗せ)入る時の「ワルプルギスの夜」という千和さんの声が素敵すぎます)

 

こういったらなんですが、ワルプルは覚醒まどかでしか倒せないという認識というか、偏見が小生にはあったもので、パチスロのアルティメットバトルしかり・・・(おい)だからこそ、予想ではワルプル撃退見てみたい!と思ったのですが、まさか、ほんとに?!と驚きましたねえ。あのみんなの力を合わせるアニメシーンも圧巻で。そしてほむらの時間停止の能力!ああ、ようやっと使えたんだねえと、今まで孤軍奮闘して、一人で大量の武器と時間停止で戦ってきたのに(クーほむですが)、まどか以外の人と協力して、あの能力を活用して勝てるなんて!いやあ、よかったね!と言いたい。でも一番いいたいのは、クーほむにですね。こんな世界もあるんだよ!ってそれぐらい感慨深かった。

アニメでのいろはとのツーショットは新鮮で、ああ、この組み合わせもいいなあと。いま思えば、アキバカルチャーマガジンの「フェブリ」の表紙がいろはとメガほむだったのは、この伏線だったのかなと。なんだか恋人繋ぎというか、手を繋いで仲良さげな表紙だったので印象に残ってます。(てか購入したw)

 

そしてワルプルギス撃退後のこの「さよなら、ワルプルギスの夜」この台詞がねえ、もう・・・。声にどこか一抹の寂しさを感じたのは、この対ワルプル戦ががほむらのライフワークになっていたためか、宿敵を倒した後の虚無感や感慨深さなのか。でもそれをうまく表現している千和さんはうまいなあと、ほむらの声優は千和さんしかいなかったなあと。

あと、いろはにお礼を言っているほむらもよかった。いろんな思いがあそこに詰まっていた感じがするなあ。

 

【アニメ映像と音楽】

 

これももう、すごかったとしか。普通にストーリーを追っているのと、映像が入るのではだいぶ違うと思いましたね。ワルプルギスの夜が拘束されるシーンから、みんなの希望を集めて一本の矢(?グリーフシードに見えたのだが)にして、それをいろはが放つ一連のシーンはただただ見惚れてました。そして映像に乗せたBGMもまた、秀逸で・・・叛逆の物語を思い出してしまいました。

 

【ラスト主要メンバーが背中を向けている絵】

 

これはもう・・・せつなさと悔しさがありましたねえ、何故ってまどマギ本編のメンバーの後ろ姿と比べて、リラックスして仲良さげだったので、ああ、本編メンバーもこうだったらよかったのにという気持ちが先に沸いて。本編メンバーは一人一人しっかり立っている感じでしたが、こちらは互いの距離も近くていい雰囲気で。特にいろは姉妹がほんと姉妹らしくて可愛いいなあと微笑ましかった。本編メンバー5人もあんな風に肩並べて立っている後ろ姿が見たいなと思いました。

 

【その他、気になった点等々】

 

・やっぱりアリナとかりんですかねえ、この二人はキャラが立っているので、別の物語の主人公としても通用しそうですが、実際どうしているのかが気になりますなあ。二部があるなら出てくるのか、ほんとそこらへんは謎です。かりんはラストのラインで出ていたような気もするが・・・。

 

・また、この世界では無事ワルプル撃退したけど、多元宇宙設定なら、そうでない世界もやっぱりあるんだよなと。悪魔ほむらもいるし、元かばん持ちさやかも存在している、余談だが、やっぱり叛逆の物語のその後も観てみたいと思ってしまう。一番拗らせたのがあの世界線なんだろうなあとマギレコを観た後では痛感してしまう。

 

・その後の見滝原メンバー、これも気になりますね。ほむらはきっとこの世界ではクーほむにならないはずだし、5人仲良くやっていくのだろうとは思うのだが。

 

・その後のみかづき荘、賑やかになっているのは確かだろうが、どんな感じで過ごしていくのかなと。ここはやはり番外編を出してほしいものですなあ。

 

・アルまど様、すごい単純な感想であれだが、女神とはいえいつも一人でなんだか観ていて寂しいものを感じます(本人はそう思っていないかもしれないが)。あんな風に世界(レコ―ド)を見続けていくのかと思うと・・・どうにか皆幸せになれる(アルまど様も)落としどころないですかねえ。女神さまの世界にかばん持ちやなぎさがいるならいいんですが。

 

いやはや、あまりにエモすぎて、単純な感想になってしまいました。ではではこれからもまどマギ、マギレコ楽しんでいきますんで、時折SSやらブログやら書いたとき読んでくれたらありがたいです。

 

ではでは今回も読んでくれてありがとさんです!