さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

【マギアレコード】天才、理系、美少女な里見灯花といろはの関係【思ったこと】

こんばんは、小生です。

はい、実は小生昨日の夕刻頃まで、「ラストマギア」なる最終決戦イベントなどというものがあるとは知らなかった、大馬鹿者です!(笑ってくれよ! 泣)そして今まで頑張ったのですが、眠くなり(おい)目覚ましのために一時休戦、ブログを書きたいと思います。

 

いやはや、小生楽しみいうときながら、全然チェックしてないやん(爆)再び恥ずかしい(笑)まあ、ちゃんと参戦はしてますけどね!これは感想はまだまだ先だなあ。

 

さてさて、同じくマギレコ関連ですが、表題のとおり傘ふわふわキャラの里見灯花について、小生がふと感じたことを書いておきたいと思う。

 

この少女は、見た目の可愛さビジュアル的なところはもちろん魅力的なのだが、小生が気に入った部分は、その頭脳明晰さや、理系の学問体系を習得し、あきらかに理系脳で、他者とのコミュニケーションも論理的、客観的なところがあるにも関わらず、「環いろは」にだけは、主観的、感情的に交流を図るところである。

実際ソースは?と言われても、少しのシーンと+小生の妄想(おい)としか答えられないのが、ちと申し訳ないのだが・・・。記憶を失ってマギウスしている時も、いろはに対しては、冷静さを失って感情的に怒りをぶつけたところや、記憶を取りもどした後の「お姉さま」という声に親しみの感情が込められている感じから、何か、いろはだけは特別だと思っている節があると小生は考えている。

 

そう考えて、二次創作脳を活性化させると、無意識化で灯花は理屈抜きで愛してくれる存在を欲していて、その存在が実はいろはなんだと。「こんなの全く理論的じゃないけど、お姉さまが言うなら、それでいいにゃー」的な、あきらかな特別感あると思います。で、ここからはものすごく妄想ですが、彼女たちが成長するとして、数年後辺り、灯花がいろはに対する感情を冷静に分析するのも面白いんじゃないかと。「どうして私はお姉さまの言う事なら、非科学的でも許せるんだろう?ほかの人は許せないのに?」みたいな。うむ面白そう(自己満足・・・)

 

さて、この灯花のキャラクターですが、理系、頭脳明晰、天才、美少女、可愛らしい服装というところから、小生何故か敬愛する森博嗣先生の小説に出てくる女性キャラクターを連想してしまうのだ。瀬在丸紅子さんや西乃園萌絵さんのような。(さすがに四季さんは畏れ多すぎて・・)その中でも瀬在丸紅子さんになんとなく似ているなあと。どこがというとあれなんですが、元旦那さんのことをおそらく好きなのに、「なぜ受け入れたのだろう?」と常に自問自答し不思議がるところ。科学者としての紅子と、女性としての紅子さんが全く乖離していて、それでいてどちらも独立している謎な部分。いや、もちろん灯花といろはが紅子と元旦那の関係と同じというわけではないが、灯花も己の中で乖離している部分があるような気がするし、その一部分が確かにいろはの事を好きだというところが似ていると思うのだ。

 

おそらくきっかけはういなんだろうなと思う。いつか病院で初めて出会った時のいろはと灯花の話や、IFで少し成長した二人の話を書いてみたい(あるいは読んでみたい)ものだ。

 

しかしマギレコも個性あふれる登場人物ばかりで、いろんな組み合わせでも楽しめるなあ・・・しみじみ。

 

ではでは、今日はこの辺で、読んでくれてありがとさん。