さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

【まどか☆マギカ】知人に勧められて適当に見たらいつの間にか沼に落ちていた話

こんばんは、小生です。

昨日等々東京の桜も開花しましたねえ!小生東京都民ではないですが、ソメイヨシノは大好きです。花言葉も好きで、桜全体は「精神の美」「優雅な女性」「淡泊」で、ソメイヨシノ染井吉野)は「純潔」「優れた美人」なんですよね。うん、美しすぎる!まどマギ脳な小生からすればこの花言葉はほむらさん、やちよさんに贈るべきだと思っております。

 

さてさて、小生が魔法少女まどか☆マギカに大ハマりしたのは、実は知人に勧められたからなのです。以前もちょこっと書きましたが、元々アニメオタクでしたが、普通になんとなく社会人になって、次第に他の事にも興味を持ち、アニメは好きでしたが正直最近のアニメの興味は薄れてました。

 

だってねえ・・・数年まえまでは深夜アニメなんてなかなかなくて、ほんとオタク特権というか、特別感あったのですが、今や深夜アニメバンバン出てますもんねえ。なんというか、オタクが当たり前になりつつあるので、逆にこてこてのアニメオタクからはちょっと気が気でないし、もういいかなと思った節がありまして。(以前マツコの知らない世界でもアニメソングの回でマツコさんがそんな発言していて、うんうんと感動した)

 

であるからして、まどか☆マギカの本編(テレビ版)はリアルタイムではなく数年後でした。

「これ面白いから観て!」

と勧められ、はいはいと返事はしたものの面倒くさい。だが時折その知人がこのシーン見た?とスマホを見せてきて、何やら白い生き物が「僕と契約して魔法少女になってよ」と言っている待ち受けや、金髪の女の子がパックマンシャルロッテw)のようなものに喰われそうになっている待ち受け画像などを見せられて(今思えば名シーンだというのに、小生のこの淡泊さ!)とりあえず見てみようと思い、その日の夜中から見始めました。

 

一話の感想は「あ~、うん、よくある魔法少女の話だね、でも絵は目もそんなに大きくないし、可愛いし綺麗だな、魔女の結界も独特だし、うんうん、きちんと王道を踏襲している感じでいいんじゃない?(めちゃえらそう)」てな感じで。

まあ音楽が梶浦氏なのも気に入りました「ノワール」のファンだったもので。思えば、あの話も主人公同士の(女殺し屋同士)の絆が魅力的だったなあ。

そうして二話もだいたいああ、こんなものか(ひど!)という感想で、特に可もなく不可もなくという感じでしたが、そこからのあの三話ですよ。

 

あの・・・

 

三話!小生の知っているいい大人の友人も実は三話でほとんど落ちていました、沼に(笑)そして小生もその一人になったのです。

 

あの衝撃は一晩では忘れることができず、まさかの仕事中でも小生の頭の中に!これはヤバい!やばい作品に出会ってしまった!(誉め言葉)と思いつつ、勧めてくれた知人に「見たよ!まどマギ」と連絡したら、開口一番「三話すごかっただろ?」。ああ、やはり三話でどハマりする輩が多いのか。と小生。それからはもう、坂道を転がり落ちるなもんでしたわ。はいw

そうして叛逆の物語が映画館で上映された日、とうとう小生は今に至るほどのドハマりをしたわけで。〇十回映画館に足を運びました(苦笑)。

そしてとうとう勧めてくれた知人に「怖!」とドン引きされてしまったというw知人はそれからまどマギから離れて別の作品に興味を移しましたが、小生がむしろ沼に落ちてしまったという。

これが知人に勧められたら、その知人よりも沼に落ちた話ですwこれ結構あると思います。皆さんもはまっているものがあれば、是非友人、知人に勧めてください、誰かひとりはハマるはずですよ!

 

ではではこのあたりで今日も読んでくれてありがとさんです。

 

次はマギレコの感想予定です!あー今からドキドキだ。