さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

【ネタばれあり】マギレコ「ユメミルサクラ」感想【マギアレコード】

こんばんは!小生です。

いやはやマギレコ最終章終わってしんみりしてましたら、いつのまにイベントストーリーが!慌ててプレイして今終わりましたが、うひゃー、てな感じです。

以下ネタバレがありますので、読んでやってやるぜ!という方だけどうぞです。

 

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今回も、変わらず単純明快な感想で、特にひねりもありませんので、勘弁してください!

 

 

うひゃー!でしたね!まさか裁判が始まるとは!これはもう小生びっくりで。最初、お!万年桜さんが出てくる!三人の過去ものか?と勝手に思ってたのですが、まさかの後日談で、すっごいよろこびましたよ、「おお、灯花ちゃん、ねむちゃん、ういちゃん、そしていろはちゃん、ようやく一緒に行きたいところいけるんだねえ(しみじみ)」と、そして3人がコロッケ食べるところはじ~ん、ときましたね。だって病院ではね、療養中で食べれなかったものが、今奇跡の元食べれている!ああよかったねえと。そしていろはちゃんのお姉さんっぷりも微笑ましくてw

 

デパートでういに「大丈夫騒がしくない?(たぶんこんな台詞)」とか「すっかり強くなったねえ(たぶんこんな感じの台詞)」とかこう、ほんと優しいお姉さんって感じで、そりゃういちゃんの隣にいたねむちゃんや灯花ちゃんもメロメロw(古)になるわなあと。だが、なんとなく行きたいところを超優先して周ろうとする灯花ちゃんやねむちゃんに対し、疑問に持つういちゃん、ううむ何やら不穏な空気がと思ったら・・・。

 

てか、裁判とか!ううむ、なんかそれ以前にいいストーリー展開なかったのかなあと小生思いました。なんというかねえ、あのエピローグ上尺はなかったと思うのですが、ワルプルを倒す前に、

記憶を取り戻した灯花、ねむ、そしてういを魔法少女達が取り囲んで、今までの経緯を知る。

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カオスの様にいろんな意見が沸き起こり乱れる。

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断罪を決意し、覚悟を決める灯花、ねむ。

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そこにいろはが入り込み、全く矛盾しているが、擁護する台詞を言って、やちよさん達とも一瞬決別か?と思うレベルで喧嘩する。

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そこで、生きてこの罪を背負い続けるべきだ、とかなんとか(理由がうまく浮かばない・・汗)でとにかく全ての魔法少女が協力する。

 

みたいな、少年漫画で出てくる超悪役が次のシリーズでは仲間になった的な流れでも良かったのかなあと。

 

いや!最終話は特に小生文句はなかったが、今回の裁判がちょっと・・・なんだかしっくりこないのですわ。

 

もちろん灯花ちゃんくらいの天才なら、裁判どうたらとかうまく考えるだろうが、ううん・・うまくいえないがこうしっくりこない。一審とか二審とか形式ばかりを必死に考えるのではなく、むしろ全員魔法少女集めてその前で話をして・・・でよかったのではないかなあと。魔法少女が一審、二審とかいうと、不自然だなあ。もっと別の表現なかったのかなあ、あの子たちの罪やらなにやらをどうにか解決するストーリーを。このもやもやはマギレコ世界の中の彼女たちにではなく、創作した方たちに対するもやもやかもしれない(上から目線ですみません)

 

まあ、考えられない小生がどうこう言ってもあれなんで、ストーリーについてはこのへんで(おい)

とにかくキャラクターは今回も個性あふれてましたね、特に灯花ちゃんの台詞は面白かった。絵馬(800円)を安いと発言したり、自分は特別な人間だと思っている、だから今回の件も後悔はない、こんな人間危険でしょ?的な。おお!と思いました。やっぱりキャラが立っているなあと。アリナも魅力的ですが、灯花ちゃんもなかなか面白い。子供らしい面と天才、富豪の令嬢の側面があって、かつ客観的な自己分析がねえ、年齢とそぐわないというかギャップがあって、ほんと魅力的なキャラクターだと思います。なんかそのまま他の物語に登場して欲しいw

 

この後どうなるか(どうやって許されていくのか、そのストーリーが)楽しみです。また、最終話でしんみりしてましたが、結構今後もいろいろイベント等もありそうなので、寂しがらずにすむと安心しましたわw

 

ではでは今日も読んでくれてありがとさん!