現在、渋用にほむさやのお話を書いてますが、なかなか進みません。
いや、アイディアが無くて、ではなくて、書いては戻り、書いては戻りするからです(何）
この二人ならこう会話する…しかしその後は？
この言葉からのほむらさんのリアクションは？
ほむらさんがここまでからかうとさやかはマジギレするだろうか？
とか、なんだかそういう試行錯誤が楽しくて楽しくて仕方がない。
思春期にあんな複雑な体験をした彼女達が大人になったら…というシチュで書き始めたのですが、当初はこの二人が
二人でずっといっしょにいると約束し合うところでアイディアは終わってました（叛逆観た直後）。
しかし、何回も映画を観るたびに、彼女達の大人になった場合の世界が脳内でひろがってひろがって、これはやばいと
思い、SSを書き始めたわけです。まるで泉のように出てくるのは、それほど彼女達の魅力がすごいのでしょう。
アニメ本編では彼女たちが20歳を超えるなんてことまず無いでしょうが、超えた場合に起こりえる世界のひろがりは
半端無いですよ。
まず、大人になると思春期時代に己の行ったことに対して内省しますし。許容量も増えますし、
ほむほむなんて、大人になるとダントツで美形になると考えていたので、SSではその思いが反映されています。
さやかちゃんは、元々人間的には魅力的な子だから大きくなったら老若男女関係なくモテる、またそんな大人にしたいと
思って、あんな風に（どんな風）してます。彼女たちは必ず仲良くなる（最後には）そんな組み合わせだと小生は考えてます。
一度くっつくともう離れられない結びつきなのではと妄想してますが、SSではいろんなシチュでそんな二人を表現したいですね。
