こんばんは、さんかくです。
今日のサイドストーリー（film２の１９）めっちゃキツかったです…（泣）さやかスキーには辛い内容でした、いや～…あんなに短い話なのにキツかった（２回目）こちらの感想についても書いていきます、たぶん今みたいにキツイキツイとしか書かなさそうですが（なんと…）
さてサイドストーリー感想の続きに参ります。最初「小出しで見るよりアイテム貯めてから見れば良かったかなあ」とか思いましたが、全然小出しで良かったと今では思います…まとめてみたらきっときつくて耐えられない…（でも好き）
film１
２４（DAY１４・ほむら）
対委員長の魔女戦！ここパチスロでもだいたいボーナス確定（じゃない場合も時にはありますが）に繋がる演出なので好きです（なんと）そして景色が好きなんですよね、青空と洗濯物という感じで爽やか…アニレコ二期でがっつりアクションが描かれていたのは嬉しかった思い出…。そしてこの回ではマミさんとまどかの協力でほむらが無事魔女を倒す話になっています。ほむらすごい健気…自分は足手まといと気にしつつもマミさんとまどかのフォローで頑張る姿、そして「私には仲間がいるから…」という台詞がもう…当時あまり気にしていなかったけど、よく考えたら爆弾や重火器を使いこなすってめっちゃ凄いことだなあ…
２９（DAY２２・まどか）
魔女の気配を感じるまどかとほむら。テレパシーでマミに呼びかけるも遠くて通じず、そして携帯の電話番号も知らず、どうしようと困惑する二人。だがこのままにしておけないというまどかに応じてほむらも共に結界に向かいます。ああ、ここで影の魔女が出てくるのか…怖がるほむら、そして苦戦するまどか…ここ見てたら魔法少女成り立てで影の魔女に勝てたさやかって結構強いんじゃないか？と思いました。ちょっと自暴自棄でバーサーカー化していましたが…。時間を止めて姿を消したほむらは一体何をする気なのか…
３１（DAY２３・ほむら）
学校の屋上、ほむらに礼を言うマミ。実は時間を止めてほむらはマミを呼びに行ったのでした。確かにこの方法が確実…そして杏子のことは私にまかせて欲しいというマミ。この二人の確執もまた結構根深い感じがします。
３３（DAY２４・まどか）
ひぃ、不穏！杏子のことはまかせて欲しいと言っていたマミと連絡がつかなくなったまどかとほむら。放課後家に行ってみよう…という所で終わりましたが、短いけどものすごく不安を煽るお話…scene0恐るべし…隙あらばすぐ不安と不穏の気持ちで重くなる…でも好きです（n回目）
３８（DAY３２・まどか）
ワルプルギス戦の後…まどかが魔女化するシーン…あああ、ここもつらい…まどかの「みんな…みんな死んじゃったマミさんも佐倉さんも…そしてたぶんさやかちゃんも」の台詞もすごい気になります。たぶんさやかちゃんも…ってど…どういうことなんだ？（汗）そして久々に見たまどか山（クリームヒルト）…プロダクションノートにあったさやかの周囲数キロを残してみんな吸い上げていくという対さやかの激重感情設定を思い出しました。今の所scene0ではまどかのさやかに対する感情があまり描かれてない様な気がしますが、film３あたりから描かれる様になるんでしょうかねぇ…
film２
１８（DAY１６・さやか）
さやか契約シーン…わかってはいたけれど…けれど辛い…（泣）そしてキュウべえに対して口が悪いさやか…同じ状況でも心情や台詞が微妙に異なっている所が興味深いです。たぶん恭介の手の回復を願ったんだろうなあ…全く違う願いをした時間があれば是非見てみたい所ですが。
１９（DAY１９・さやか）
ここ！この話がもうきつかった…
一人で病院を訪れるさやか…やっぱりほむらと一緒に動くのが気まずいみたいですね。ここ意地を張らずにというか警戒を解いて三人で行動してくれれば、それが一番いいのに…と思いますが、うまくいかないのがまどマギというか…そして仁美をお見舞いしにいくさやかですが、肝心の仁美がいなくて、じゃあと恭介の所へ向かいます。ここでバッドタイミング…仁美と恭介がすごくいい雰囲気で仲良く話していました…。ああ、たぶん本編でもこうだったんでしょうねぇ、入院した仁美が恭介と病院で話すようになって、おそらく恭介の方も仁美に興味を持つようになったんじゃないかと。そして仁美がさやかに宣戦布告（違う）するくだりも弱々しい所か強気だったのはこういったくだりが裏であったからと思われます。本編ではさやかが知ることがなかった出来事…ここではしっかりと見てしまうんですよね…この違い先ほども言いましたがほんと興味深いです。（でも辛い）
２６（DAY２４・ほむら）
このままじゃ勝てないと部屋で悩むほむらの回。使い魔を狙わずグリーフシードを集めることにのみ集中するのが最適解とほむらは思っているのですが、まどかにそれを伝えるのが辛いようで…（結果的にはほむらの進言をまどかが受け入れることはなかったのですが）いやはやここもしんどいです…
さてさて、今現在までさんかくが読んだサイドストーリーの感想でした。どれも時間が短いというのに、すごい情報量が多くてまた「重い」んですよね…恐るべし（誉め言葉）まだ読めてない話がたくさん残っているのですが、これを全部読んでからfilm3が始まるのかどうなのか…早く続きが読みたくてたまらないさんかくにはキツイですねえ。しばらくは気持ちを軽くするため叛逆とアニレコ二期のまどほむさやシーンを繰り返し観ていこうと思います。ではでは今回はこの辺で、お読み頂きありがとうございます。
さんかく
