さんかくの部屋

アニメ、ゲーム、ミステリ感想、二次創作多めの雑多ブログです。最近は、まどか☆マギカ、マギアレコードばっかりですがよろしくです。

【マギレコ】※ネタばれあり「いろは・やちよ決戦Ver.魔法少女ストーリー1話」「気にし合う二人」感想

こんばんは!小生です。

 

いやはや、今いろは・やちよ決戦Ver.のMSS1話を見ていますが、おお、これが尊いというものか(中年、開眼笑)と萌えながら物語を追っています。

普通なら3話まで見てから感想を書くところなんですが、今1話だけでも小生内の熱量がすごいので、ここで書いていきたいと思います。

 

相変わらず単純な考察無しの感想なので、それでもいいぜという方よろしくです。

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どきどきしつつ、見ていくと、チームみかづき荘でスーパーでお買い物のシーンでした。いやあ、いいですねえ、こういう日常もの。見ててほっこりします。

しかしどうにも混んでいるみたいで、何故か険しい顔のやちよさん…と思ったらセールで臨戦態勢w庶民派美人さん可愛らしい。

 

そしてういとフェリシア

(うい)「今晩のおかずは何かな~」

(フェ)「肉だ肉だ~」

ういちゃんがもうすっかり溶け込んでいて、そして相変わらずのフェリシア、この二人の組合せって小生妙に気に入っています。わんぱくな三男(三女)と、おとなしい末っ子みたいな。終と余というか(創竜伝という小説が昔あってね…)

 

しかし家計簿事情がひっ迫しているというのに、肉を食べたがるフェリシア。ああ、ここはちゃんとお金と買い物の関係を教えておかないとそうなるよねえ…。甥っ子姪っ子がいきなり買い物カゴにお菓子バンバン入れるようなもんだw

…そして、その通りのことをっっ!フェリシアーーーー、やっちまった(困惑)

 

今回珍しく鶴乃の助言が逆効果に(笑)まあこんな時もあるさ。鶴乃ドンマイ。

 

そして家に帰った後のフェリシアとういのやりとりがマジ可愛い(笑)フェリシアの行為を咎めるも、フェリシアに「この肉見てみろよ」と言われ、ごくり…するういちゃんwwいやあ、子供ってこれくらいの適当感がいいですよねえ。小生独身なんですが(心底どうでもいいネタ)よく甥っ子姪っ子が家に遊びに来ては部屋を勝手に荒らされ(笑)「ねーねーこれ何?これ何?」「遊んでいーい?」と漫画、雑誌、ゲームまでいつの間にか略奪されていく(そして必死になって返してもらう 笑)という経験が多々あり、耐性があるのか、元々なのか子供好きで、その延長でフェリシアとういも子供にしか見えないのです。

 

そしていろはとやちよにじい、と見つめられたういちゃんの「違うよ、美味しそうだと思ってないよ」的な発言がもう吹き出しました。元気で可愛らしいなあと。みかづき荘のメンバーでの家族的な役割って、保護者=やちよ、その補助=いろはみたいな、まあ母親と父親的な役割も担っていると思いますが、やはり二人もまだ若いので、ういちゃんの行為を見とがめるあたり、年の離れた姉妹(いろはとは実質姉妹ですが)との様なスタンスなんでしょうなあ。

 

そしてフェリシアと鶴乃倉庫整理wこのあたり、やちよさんは結構全体を見回すということがうまいなあと思います。モデルも向いてますが、教育者向きかも。

 

そしてフェリシアが12歳頃のやちよさんのモデル写真を発見!いや、正直小生も見たいと思いました…きっといろはは12歳のやちよさんを可愛いと思っているはず!と思っていたら「カッコイイ」と発言が。ああ、確かにカッコイイが当てはまるかもしれないなあ…いろはに「カッコイイ」と言われ、ふんわりと喜ぶやちよさん、この二人のやり取りがもうそれだけで最高です。

 

そして夜…なにやら寝付けないのかいろはちゃんが居間でまだ起きているやちよさんを見つけます。このシーンで、パジャマ姿のいろはを見て、「あれ、いろは、すっげー髪長い!」と今更な驚きをした小生に自分でもびっくりです。(苦笑)。

どうやら、やちよさん家計簿を見ていたようで…やはりいろはの家賃だけでは苦しいでしょうなあ、フェリシアもそうだけど、さなちゃんからもあの家庭事情ですから、もらってなさそうだし…

「何かできることありますか?」と気遣ういろはちゃん、どこか親を気遣う長男(長女

)の様で微笑ましいです。まあもちろんバイトもできませんが、いろはバイトオッケーな年齢になったら、すごい勢いでバイトしてそう…新聞配達とかパン屋さんとか(妄想)

(いろ)「だけどやちよさん任せっていうのも…」

(やち)「気にしなくていいのよ、私はここの家主なんだから」

 

このやり取りもしんみりといいところで。

もし、魔法少女云々な設定が無く、このままいろはが成長したら、いつの間にかみかづき荘の大黒柱としてやちよとなしくずしにずっと一緒に暮らす…ということになりそうとこの台詞だけで妄想してしまいました。…おそるべし二人の関係性(汗)

 

そしてこのままではいままでと変わらないと考えこむいろはちゃん。うむ、この気持ちのまま大きくなって、やちよさんと仲良くなるんだよ!(暴走)と小生ものすごい勢いでいろはにエールを送ってしまいました。と、いろはちゃん、モデルの仕事について聞いてきた、これは興味があるというより、やちよさんを心配しての発言のようですが…。「内面が写る」ああ、モデルの仕事の難しさをこの短い言葉でうまく表しているなあと、いざという時はしっかりしているが、普段恥ずかしがりやないろはちゃんにはモデルは難しそうですが…。やってみる?というやちよに、いやいや私なんて…と戸惑ういろはちゃんが普通に可愛いくて困りました(おい)

 

そしてその後、一人でため息をつくいろはちゃん。ああ、やっぱりやちよさんの事考えての質問だったんだなと、そして自分の発言した事に落ち込むという、ほんと優しい子だなあ…

そして!この後のさなちゃんとの会話もまたいいんです!眠れなくて起きてみたら、ため息をつくいろはさんが…って、さなちゃん無意識レベルでいろはちゃんの気持ちを察するくらい想っているのかなあと。そして不思議なことにさなちゃんにはいろは素直になるんですよね。躊躇することなく悩みを語る。これ意外とすごいことかもと思いました。あの遠慮がちないろはちゃんが!さなちゃんもまた、いいなあと思ったのが、話をしっかりと聞き、気休めは決して言わないところ!話を聞くという行為だけでも人は救われると小生思っているので、このシーンはすごくお気に入りです。きっとさなちゃんはすぐに回答しなくても、いろはの悩みに対して、後日きちんとなにかできることを提案したんじゃないかなあと。うむ…いろさな(さないろ)もいいものだなあと思いました。

 

そしてそして!マネージャーに撮影のモデルの代理の提案をするやちよさん!「その子と仲いいの?」と聞かれ、「はい」と即答するシーン、もう迷いなくてにやけました(危ない奴)マネージャーさんはやちよさんの即答が意外らしい、もしかしてやちよさんて人見知りするタイプなのかな…?とにかくやちよさんが素直に仲がいいと認めるということは珍しいことが発覚。その後の「いろはとの撮影って変な気分ね」とすっかりノリノリなやちよさんが可愛らしいw変な気分っていうところが、この二人の関係を表していてグッドだと思います。おそらく変な=普段と違って新鮮、とか恥ずかしいとかそんな感じかなと。

 

いやはや、やちよさん少しだけ思い違いしていますが、なんだか楽しそうでなりよりです!この1話だけでもお腹いっぱいなんですが、これが続くというのが…嬉しすぎる!

 

ではでは次回2話の感想を書きたいと思います!

 

読んでくれてありがとさん!