パチンコ＆パチスロでその存在を知り（自称アニメおたくというのに…汗）ハマってしまった『地獄少女』その新作をようやくリアルタイムで観ることができました！どちらかといえばストーリーを追うよりも、新キャラの考察や、単純な感想を書きたいと思います。
いや〜もう嬉しいというのが、最初の感想ですね。で、OPはもう美しい＆カッコいいとしか…！一期から観てますが、雰囲気が違うというか視点が違う感じですよね。一期はもう世界観や雰囲気の素晴らしさがあのOPに凝縮されていると思います。あいちゃんの人間離れした美少女ぶりがビー玉やさくらんぼ、障子などの小道具を挟んで十二分に発揮されてますし。二期は一期を継承したきちんとした作りで、三期から世界観よりもあいちゃんが前面に出てきた感じです、今回は内面も出してきている感じですが。で、しょっぱなから肌襦袢を着て眠っているあいちゃんが出てきますが、これがまた色っぽくて！孫に欲しいと思っていた子があんなだと心臓に悪いです（汗）また色彩も綺麗でした（あの青はどうも三鼎のゆずきを思い出してしまうのですが…）蝶の群れは新キャラとの関係を表すものかなと考えてますが、コミックナタリーでの能登さんと和多田さんの会話と、能登さんの『「宵伽」を最後まで観ていただくと、ミチルの服装や容姿、1話の冒頭にも合点がいくようにストーリーが作られてる。』という言葉から、ミチルは
①ゆずきの生まれ変わり
②OPの蝶が人間に変化したもの（あいちゃんが作った）
③あいちゃんの子ども（通常の出産とは違う霊的な何かで生まれたもの）
なのかなあと…まあ①は小生の希望なんですが（笑）１話での登場シーンもどうも通常の人間には見えないところもありますし。
まあなんにせよ、三鼎ではもうちょっと突っ込んでほしいところ（あいのゆずきに対する感情等）が説明されてなかったりしてたので、今回は新キャラについてはしっかりと説明が欲しいなあと思います。
そしてストーリーですが、とにかく「ラインは怖い」の一言に尽きます。ほんと怖いです。
もうなんなんでしょうね、あれは…学生時代にライン無くてよかったと思いますわ。
そして追加ですが、OPのあいちゃんは全て美し＆カッコよかったです！様式美？というのか、オープニングクレジットの文字とあいちゃんの絶妙な重なりも最高でした。いやはやまた観よう…。
